law_contractどういった契約書を作っていいのか分からない

書籍等のひな型だけの内容で本当にいいのだろうか

相手方から送られてきた契約書にサインしていいか不安だ

事業を一人でやっているから第三者の目で見てほしい

中小・小規模企業や個人事業においては、こうした契約書のお困りごとがあるにも関わらず、ついおろそかになってしまっているのではないでしょうか。

しかし、契約はビジネスの根幹を成すくらい重要な業務です。
当事務所は契約書のチェックから作成まで経営者様のお力になります。

尚、契約書業務は、チェックであっても作成であってもご依頼いただいた方との打ち合わせが欠かせません。事業主様がこの契約をどうされたいのか、どういう意図をお持ちなのか、相手方とどういう交渉をしたいのか等々、意志の確認が必須事項となります。

一緒に契約書を作り上げていきましょう。

ご依頼者様の環境に合致した契約書

単に契約書を作りたいとしても、ご依頼者様の事業内容や事業規模、契約相手との関係性(下請、事業者と消費者など)、契約締結までの時間、実現させたいご希望、という具合に契約書は作成する当事者様の様々な環境でその内容が変化します。

こうしたご依頼者様の現状をしっかりと把握して契約書の作成に着手いたします。

“丸投げ”ではない作成

契約書は作成する者だけが理解していても効果がないと私は考えています。
ご依頼者様はもちろん、契約の担当者様が別におられる場合はその方にも作成した契約書の意味を説明させていただきます。

ひな型の不安を無くす

最近は書籍やインターネット上で契約書の多くのひな型が手に入ります。
また、それらは決して質の悪いものでもなく、むしろ有効に利用することができます。ですが、やはり個別の具体的な部分となると対応できないのが欠点です。

このように、ひな型で契約書を作ってみたけれど最終的なチェックをしてほしい場合に対応いたします。

相手方から提示された契約書のチェック

契約を結ぶ場合、相手方が作成した契約書を渡されて確認する場面も多くあります。

契約は交渉事ですから、不利な内容を鵜呑みにしたくはないけれど相手方との関係上は妥協もしなくてはならない場合もあるでしょう。こうしたバランスを考えるうえでは契約書の内容をきちんと知る必要があります。

ご自身だけでは不安な場合にはご相談ください。

利用規約・個人情報保護方針等の作成やチェック

ネットショップで事業をされている方は多いかと思います。また、ドロップシッピングやアフィリエイトを業とされている方もおられるでしょう。

インターネットを利用したサービスはパソコンや携帯電話、またスマートフォンやタブレット端末によりこれからも益々身近な存在になります。
そんな中だからこそ、サービスを提供する側と利用する側の関係は重要です!

ネット販売でのトラブルや個人情報の取り扱いによる問題を起こさないためにも、利用規約や個人情報保護方針といった情報を適切に提示することが大切です。

相談料は無料です!お気軽にお問い合わせください。0776-61-6318受付時間|10:00 - 18:00
[ 土・日・祝日除く ]

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